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私の考える理想のOPAC 

ライブラリアカデミーの課題3として、
理想のOPACについて自分の考えをまとめてみます!



先進的な色々なOPACを試用し、たくさんの参考になる文献を読み、
先に課題1~3を完了された皆さんのブログを拝見したことは、
本当に有意義で、すごく勉強になりました。
現行のOPACシステムに甘んじ、その使い辛さにも慣れてしまっていた
今までの私にとって、まさに「目からウロコ」の課題でした。

次世代OPACに求められているものとしての理想像は
『情報管理』Vol.51(2008) No.7 独立行政法人科学技術振興機構
掲載の「次世代OPACの可能性―その特徴と導入への課題」
(工藤 絵理子,片岡 真)
http://www.jstage.jst.go.jp/article/johokanri/51/7/480/_pdf/-char/ja/
に非常に分かりやすく書かれてありますが、

●絞込み・関連検索ができる 
●書誌情報に加え、表紙イメージ、所蔵情報、貸出状況が表示され、
  資料のレコードが一目で分かる。
●詳細書誌表示、所蔵情報表示とそれらの情報出力機能がある
●スペルチェック・サジェスト機能がある
●検索結果に対する絞込み機能がある
●適合度によるソート機能がある
●利用者参加型でRSS対応である
●リソースの統合による統合検索機能がある


私としても、これらは今後のOPACにぜひ導入したいですし、
どれも必要な機能だと思います。
また、受講生仲間の皆さんも理想像として言及されていらっしゃいますね。

そこで、以上の部分を踏まえた上で、少し違った観点をプラスして、
下記のように理想のOPAC像を描いてみました。

【 私の理想 ― My Opac! 】

WEBを使用する事業者の各種サイトでは、
●文字の大きさ  
●背景や色 
●どの部分にどんなオプションを付けるか
●有料で内容充実と、無料で内容限定どちらを選ぶか・・・などなど、
ユーザーの様々な希望や要望が反映できるようになっています。

それならば、図書館だってシステム上問題がなければ、
画面がみんなバラバラでもいいんじゃないでしょうか?

例えば、Yahooのトップ画面だって基本のままの人もいれば、
My Yahooで設定している人もいますよね。
図書館でも、この方式を導入したいのです。名づけてMy Opac!

まずはOPAC基本パックとして全員にベースとなるシステムを
提供し、以後は利用する各人が一番使いやすいシステムに
カスタマイズしてもらいます。
基本パックはぜひ文字が大きく、内容や色が見やすい、
アクセシビリティに配慮したものにし、現行のOPACに慣れた方が
逆に不便にならないよう、単純で分かりやすいシステムが理想です。

館内OPACだって画面統一の必要はありません。端末の前で利用者
カードをなぞったらMy OPACに飛べれば便利ですね。
未登録の方は、基本パックが開くようにすれば問題ないと思います。
また、業務上支障がなければ、職員もIDカードごとにMyOPACを設定し、
自分の担当業務処理やレファレンスでよく使うサイト・データベースを
トップ画面に表示できれば便利ではないでしょうか。
  
利用者の皆さんは、誰かの書評を参考にしたり、貸出ランキングを
常に見たければ、そのツールをトップ画面に置いておけばいいし、
邪魔な機能はいらないと思えば基本パックを使えばいいのです。
今でもOPACでキーボード入力かタッチパネルかを選べる図書館は
結構ありますが、誰がどちらを使っても自由なのと同じですね。

検索システムはランキング機能を導入したGoogle式検索窓を基本
パックに乗せるのが一番分かりやすいと思いますが、不便でも以前の
システムが使いやすい方のために、選べるようにしておきたいです。

WEB2.0は「みんなに使いやすい・みんなに分かりやすい」
という部分が肝だと思うのですが、
それは結局「私にとって使いやすい・分かりやすい」だと思います。
1人1人要望も好みも違って、それがいいのだという事をOPACに反映し、
私専用を皆さんにそれぞれ作ってもらう方式が一番理想です。
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