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東京国際ブックフェア 

昨日、東京ビックサイトで開催中の 「東京国際ブックフェア」 へ行ってきました!
http://www.bookfair.jp/

初参加でしたが、会場の広さと出典ブースの多さにビックリ。
学生時代の専攻分野だった「国文学・日本語学」系の図書目録を貰い、
勤務地に縁のある手塚治虫関係のコンテンツ・書籍資料を集め、
デジタルコンテンツの進化に感心し、各出版社のお勧め本を伺って、大満喫☆

会場ではARGの岡本さんを始め、
国立国会図書館の長尾館長、国立国会図書館関西館の方、
農林水産省関連図書館の方、情報学専門研究員のお2人、
ただいま英気養い中のSEの方、山中湖情報創造館の方、
東洋大学講師の方とその教え子さん、など、
たくさんの魅力的な方にお会いしてお話しさせて頂きました!

また、たくさんのイベントの中から、下記2つのトークショーを拝聴。
色んな方のお話を聞く機会というのは、自分の考えを深めるために、
なんと貴重な機会だろう・・・と改めて実感しちゃいます。

◆「図書館は本をどう選んでいるのか」 15:00~15:50
  堀 渡 氏 (『ず・ぼん』編集委員)/聞き手:沢辺 均 氏(ポット出版代表)

  ⇒多摩地区の公立図書館員である堀氏。
   TRCの『週間新刊全点案内』を選書担当全員が1週間以内に回覧し、
   複数の表が入ったものを毎週の選定会議に掛ける・・・とのこと。
   理想は全員が全ページ読むことだが、時間が厳しければ担当分野のみ、
   とか、できたところまで、となってしまう。
   また書評を全部読むかなど選書の深浅は担当によるバラツキある模様。
   更に、選書漏れや意外な人気本等をカバーするために、半月~月に1回は
   選書済の『~全点案内』に対するフォロー選書会議を行っているとのこと。
 
  【感想】
   私の勤務する自治体は、新刊の現物が中央館に毎週 500~700冊届きます。
   全館が週に1度集まり、現物を見て読んで選書会議できるのです。
   他の自治体の選書を知らなかったので、ビックリしたし、お恥ずかしながら、
   自分の自治体がなんと恵まれているかと初めて気づきました!

◆「国会図書館のデジタルアーカイブ構想とGoogle問題」 16:40~17:30
  長尾 真 氏 (国立国会図書館館長)/聞き手:沢辺 均 氏 (ポット出版代表)
  
  ⇒国会図書館の 900万冊の資料を「誰にでも平等に便利に」利用してもらうため、
   所蔵資料のデジタルコンテンツ化を勧める。まずは古い方から1968年刊まで位の
   100万冊程度を実施予定。当事業に予算が120億円付いた。鋭意進めて行きたい。 

  ⇒米国ではgoogleが作家組合と和解して、図書をデジタルコンテンツ化し、
   ダウンロード販売する事になったが、日本ではまだ対岸の火事といった感じ。
   今後導入されれば出版界・図書館界で大騒ぎになるかも。今から検討必要。
   国立国会図書館の進めているデジタルコンテンツ化もgoogleと方向性は同じ。
   これを成功させるには、利益の上がる有効なビジネスモデルを作る必要有り。

  【感想】
   今後の時代におけるデジタルコンテンツ化の重要性と国会図の意気込みを実感。
   国だけでなく、地方自治体の図書館もどう取組んでいくべきか考える必要有り。
   予算、著作権など、問題点を1つずつクリアする根気と努力がかなりいるだろう。
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