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ICタグとセキュリティゲート 

私の勤務する自治体の図書館では
昨年度より順次、全館のほぼ全ての所蔵資料に
ICタグを添付し、セキュリティゲートを設置して、
2月3日より稼動開始しました。

目的はもちろん「不正持ち出し防止」のため。

稼動してしばらくは、職員も不慣れでしたし、
稼動前の貸出資料に対する反応や誤作動もあって、
お客様にご不便をおかけしていたのですが、
ここ最近、ようやく順調に稼動してきました。

想像していたものの、
やっぱり不正持ち出し例がチラホラ見られますね~。
私自身、お声を掛けたお客様が不正持ち出しを認めて
返却されたという例に遭遇したのですが、
未然に防げてホッとしつつも、すごく残念な気分でした。

性善説に立ちたい気持ちはヤマヤマながら、
やはり現状をみると致し方ないのかな、とも思います。

絶版の高価なシリーズ本から1冊が紛失となっていたり、
寄贈頂いた貴重な地域資料が紛失となっていたり・・・。
いえ、たとえすぐ購入できる安価な本だったとしても、
図書館の財産である大事な資料達が紛失するのは、
本当に悲しいし、悔しいし、残念です。

さてさて、高価な費用を掛けて導入したからには、
タグ&ゲート君に頑張ってもらって、
ぜひとも劇的効果を挙げたいものです。
使用前、使用後を比較した結果やいかに???

この記事へのコメント

BDSだけじゃないよ

こちらも開館当時から、BDSを導入していますが、それだけじゃ防ぎきれません。そのために何をしているかといえば....

1)フロアーワーク:何気に職員がフロアにいる
2)書架整理...特に背表紙を揃えるたり、斜めになっている本を直したり。これは[本そのものに緊張感を持たせる]のです。割窓理論の逆ですね。
3)コンビニの定員さんみたいに、何かあれば[駆けつける(実際に走ります)]

このぐらいのことをしていると、他の利用者さんにも「あぁ、この図書館は本を大切にしているんだなぁ」という暗黙のメッセージを感じてもらう事ができます。書架整理が盗難防止にも大きな役割を果たしているのです。

※ぐちゃぐちゃな本棚を見たら、「大切にされてなさそうだから、ちょっとくらい持ってっちゃえ」...みたいな気持ちが出てしまうものかもしれませんよ。

こころがまえ!

1)~3)を見て、NYのジュリアーニ市長の庫を思い出しました。
割れている窓の家は余計荒らされるのですね。
やっぱり、不正は許さない、館内に良い意味での緊張感を保つ、
館内の整然さを保つ、そしてその為の人的資源を惜しまない。
・・・これはBDS導入の可否に関わらず、秩序維持のために
必要な事かもしれませんね。ぜひ真似させていただきます!

良い関係を

●図書館と利用者の間に信頼関係を築くとこ~「大事にしたい」と思われる図書館にする事が大事ですね。「ここのサービスはきちんとしている」・「また来たい」と思っていただければ、色々なことがスムーズに運ぶと思います。ただ、そのような雰囲気を作るのは時間もかかりますので、都心部など、流動の激しい館では難しい事も多いですが…。笑顔と声掛けからスタートでしょうか。(学校図書館を見学した時、防犯の意味もあると思いますが、声掛けが活発に行われていました)

人間関係

>ライさま
仕事といえども、
人と人との関係が基本ですもんね!
接客業は時に大事かも・・・。
お客様へのお声掛けと笑顔、
改めて心がけるようにします!

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