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山中湖情報創造館へ行ってきました 

ちょっと時間がたってしまいましたが、7月13日(月)に、
かねてから行ってみたかった 山中湖情報創造館 へお邪魔しました!
http://www.lib-yamanakako.jp/index.html

館長の丸山さんが書かれるブログを拝見して、ぜひ見学に行きたいと思っており、
先日の東京ブックフェアで初めてお会いした際に、早速見学を申し込んだ次第です。

山中湖情報創造館は、その名の通り山中湖の目の前!にありました。
自然いっぱいの安らぐ環境で、ドライブや避暑や観光の目的地にとってもおススメ♪

館内に入ると、天井に張り巡らされた山中湖村産の木の梁をはじめ、
あちこちに木が使われていて、開館5年目とは思えない新鮮な木の香りに包まれます。
館内は落ち着いた優しい雰囲気で、その空間に居るだけで癒される気分でした。

そしてもちろん、図書館機能としても、面白い取組みや工夫がた~くさん!
これらについては、また改めて書きたいと思います☆


東京国際ブックフェア 

昨日、東京ビックサイトで開催中の 「東京国際ブックフェア」 へ行ってきました!
http://www.bookfair.jp/

初参加でしたが、会場の広さと出典ブースの多さにビックリ。
学生時代の専攻分野だった「国文学・日本語学」系の図書目録を貰い、
勤務地に縁のある手塚治虫関係のコンテンツ・書籍資料を集め、
デジタルコンテンツの進化に感心し、各出版社のお勧め本を伺って、大満喫☆

会場ではARGの岡本さんを始め、
国立国会図書館の長尾館長、国立国会図書館関西館の方、
農林水産省関連図書館の方、情報学専門研究員のお2人、
ただいま英気養い中のSEの方、山中湖情報創造館の方、
東洋大学講師の方とその教え子さん、など、
たくさんの魅力的な方にお会いしてお話しさせて頂きました!

また、たくさんのイベントの中から、下記2つのトークショーを拝聴。
色んな方のお話を聞く機会というのは、自分の考えを深めるために、
なんと貴重な機会だろう・・・と改めて実感しちゃいます。

◆「図書館は本をどう選んでいるのか」 15:00~15:50
  堀 渡 氏 (『ず・ぼん』編集委員)/聞き手:沢辺 均 氏(ポット出版代表)

  ⇒多摩地区の公立図書館員である堀氏。
   TRCの『週間新刊全点案内』を選書担当全員が1週間以内に回覧し、
   複数の表が入ったものを毎週の選定会議に掛ける・・・とのこと。
   理想は全員が全ページ読むことだが、時間が厳しければ担当分野のみ、
   とか、できたところまで、となってしまう。
   また書評を全部読むかなど選書の深浅は担当によるバラツキある模様。
   更に、選書漏れや意外な人気本等をカバーするために、半月~月に1回は
   選書済の『~全点案内』に対するフォロー選書会議を行っているとのこと。
 
  【感想】
   私の勤務する自治体は、新刊の現物が中央館に毎週 500~700冊届きます。
   全館が週に1度集まり、現物を見て読んで選書会議できるのです。
   他の自治体の選書を知らなかったので、ビックリしたし、お恥ずかしながら、
   自分の自治体がなんと恵まれているかと初めて気づきました!

◆「国会図書館のデジタルアーカイブ構想とGoogle問題」 16:40~17:30
  長尾 真 氏 (国立国会図書館館長)/聞き手:沢辺 均 氏 (ポット出版代表)
  
  ⇒国会図書館の 900万冊の資料を「誰にでも平等に便利に」利用してもらうため、
   所蔵資料のデジタルコンテンツ化を勧める。まずは古い方から1968年刊まで位の
   100万冊程度を実施予定。当事業に予算が120億円付いた。鋭意進めて行きたい。 

  ⇒米国ではgoogleが作家組合と和解して、図書をデジタルコンテンツ化し、
   ダウンロード販売する事になったが、日本ではまだ対岸の火事といった感じ。
   今後導入されれば出版界・図書館界で大騒ぎになるかも。今から検討必要。
   国立国会図書館の進めているデジタルコンテンツ化もgoogleと方向性は同じ。
   これを成功させるには、利益の上がる有効なビジネスモデルを作る必要有り。

  【感想】
   今後の時代におけるデジタルコンテンツ化の重要性と国会図の意気込みを実感。
   国だけでなく、地方自治体の図書館もどう取組んでいくべきか考える必要有り。
   予算、著作権など、問題点を1つずつクリアする根気と努力がかなりいるだろう。

OPACと読書案内サービスとの連携 

少し前の記事になってしまいますが、今読んだので・・・。

カレントアウェアネスポータルーEの2009.6.24付記事で、
米国の『OPACと読書案内サービスとの連携』が紹介されていました。
http://current.ndl.go.jp/e937

>2009年5月26日,同社は図書館のOPACと連携して,検索結果に表示される
>書籍と関連する書籍情報をNoveListデータベースから抽出・表示する新サービス
>“NoveList Select”の開始を発表した。

ですって!

>NoveList Selectは,このNoveList/NoveList Plusデータベースをもとに,
>OPACの検索結果に,関連する書籍情報や,おすすめのブックリストなどへの
>リンクを追加して表示するものである。
>利用者がOPACを検索すると,検索した書籍と類似し,かつ,書架にあり
>利用できる書籍が表示される。これにより,検索した書籍が貸出中だった
>場合に予約待ちを強いたり,他の書籍提供サービス(オンライン書店等)に
>流れたりすることを防ぐ,といった効果が期待できるという。

お~!それはいいかも、便利かも!
amazonの「この商品を買った人はこんな商品も買っています」欄って、
押し付けがましくなく、自分の興味のあるときだけ参考にできるし、
でも、結構参考になって便利なので、図書館版もあったら嬉しいです。

それでもって、このコンテンツを含め、将来的に自分のOPACページに、
どんな内容・コンテンツを表示したいかカスタマイズできるともっと嬉しいなあ。

図書リストはじめました 

H21.5.13付けブログで
『パスファインダー』という記事を書きました。
http://miponblog.blog54.fc2.com/blog-entry-55.html

> 求められた情報を探すお手伝いも大事だけれど、
> こちらから情報発信・アピールすることもすごく大事。
>(中略) その時々のトピックやニュースを基にした
> パスファインダーを作って入口に置いたらいいですよね。

↑と、思いつつ、でも始めるのは大変かも・・・と躊躇していたら、
素敵なライブラリアンとして大活躍されてらっしゃる先輩から

>まずは「ブックリスト」から始めて、徐々に「本」以外の
>情報を付加していく...そんな感じの方が、息が続くと思いますよ。
>それと、最初っから「完成品」を目指すのではなく、
>考えられるだけの「ブックリスト」を乱造して、徐々にそれぞれを
>バージョンアップしていく感じで、何年もかけて“メンテナンスする”
>感覚でつくっていくとよいかと思います。

とコメントを頂き、目の前がパッと開けて俄然やる気に!

仲間や上司の理解も無事に得て、先日から、
『気になる話題を本で読む!』というタイトルの図書リスト作成&配布を
始めました。第1号のテーマは「政権交代」です。

もちろん、なかなかすぐには人気リストとはいきませんが、
お客様に「おっ!面白そう」「気になったから読んでみよう」と、
思っていただけるテーマの図書リストをどんどん作って行きたいです。
そして少しずつバージョンアップを目指したいと思います☆

図書館サービス 

tajimayan812さんが先日トラックバックして下さった
「図書館に来る人は利用者かお客様か」(2009.6.19)
http://blogs.yahoo.co.jp/tajimayan812/18591382.html#18591382
という記事を拝見して、私も改めて考えが深まりました。

目指すところは同じでも、人それぞれ考えや表現方法は違います。
ブログで、こうやってお互いが同じテーマに対して意見交換を重ね、
発展させたり考えを熟成させたりできることは本当に面白く、
有意義で素敵なことだな~と実感します。

図書館サービスに対して、図書館員の思いが押し付けであってはいけません。
図書館を利用される方が一番満足される方法でサービス提供することが、
結局は最高の満足を生むんですよね。

ただやっぱり、図書館員側に図書館サービスの理想像と
それを目指す思いが無ければ、実現が難しいのではないか・・・とも思います。

そして、それを図書館員みんなで追求していく部分では、
委託スタッフか職員かに違いがあって欲しくありません。
もしも、違いを主張するような職員がいたならば、
その方にはサービス業に関する資質がちょっと足りないような(汗)

もちろん「性差」があるように「職務差」は当然あると思いますし、
一定の給料と待遇と権限を与えられているからには、
その分の職責を委託スタッフ以上に果たして当り前だと思います。
・・・というか、果たさなければ逆におかしいのではないかと。

まだまだ至らない部分も多いとは思いますが、
こうして自分なりに、より良い図書館サービスとはどうあるべきかを
日々考えることが、サービス向上とお客様の満足につながるといいな、
と思っています。
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